第三章 『当たり前ではない日常』

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~涼介の部屋にて~ 涼介「え~…まず何から説明しましょうかね~……」 薫「ん~…じゃあね~……何でそうなったのか教えて?」 それから、30分かけて自分の身体の事について知っている限りの事を教えた。 薫「そんな非現実的な事ってあるのね~………・・・・・ん、って事は?」 薫は徐に涼介の胸に手を伸ばし…… ムニュ 涼介「………あん…………//」 薫「確かに本物だ……しかも………私より大きいし…」 薫はこのあと15分ぐらい胸を揉みまくった。 涼介「も、もう……お婿にいけない…………ぐすっ」 薫「いや今は女の子だからそれを言うなら『お嫁にいけない』じゃなくて……クスッ」 そのあとは、夕方になるまでいろんな話をして薫は帰っていった。 ~その日の夜~ 涼介の部屋にて… 涼介「はぁ~……これからはこの姿で生活するのか………うまくやっていけるかな……あっ、そういえば学校ってどうなるんだろう……明日母さんにでも聞いてみよ……」 その日はそのままベットで眠りについた…
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