第一章 『日常から非日常に…』(前)

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涼介「あれ、俺太った?」 涼介は自分の胸がほんの少し膨らんでいることにきずいた。 涼介「んっ、でもお腹周りが気のせいだと思うが」 若干引き締まった様に見えるのは……気のせいだよ!………ね……? 涼介「う~ん……でも、なんでだろう……………うん、風呂入ろう~~!」 ………………… …………… これが病気の始まりというのはこの時の涼介はまだ何も知らなかった………
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