探検隊ストーリー ６

蜀へ

劉備｢宴会の準備をしたのでよかったらどうぞ｣
ジャローダ｢ありがとう｣

─城内─
エレキ｢いろんな食べ物がたくさんある♪｣
走り回る
チャモ子｢落ち着きなさい!｣
🎵ドン🎵
エレキ｢イテテ💦｣
チャモ子｢すみません(^_^;)｣
？？？｢大丈夫だ。
それにしても元気のある不思議な生物達だ｣
エレキ｢あ、徳川家康だ!｣
？？？｢殿を呼び捨てにするなんて不埒な生物。
そこになおりなさい!｣
家康｢よいではないか。
それで、そなた達は？｣
エレキ｢オイラはエレキ。
ポケモンだ｣
チャモ子｢私はチャモ子。
でも、なんで家康さんは蜀の軍勢に？｣
家康｢我々も同盟を組んだのです｣
チャモ子｢そうなんだ。
で、そこのかわいい人は？｣
稲姫｢稲姫と申します｣
チャモ子｢よろしくね、家康さん、稲姫さん♪｣
家康｢いやいや、こちらこそ💦｣
ダークライ｢これはこれは劉備殿｣
劉備｢そなたは？｣
ダークライ｢私はダークライ。
今、遠呂智と妲己の手がかりを探してるのだが｣
劉備｢私を知ってるとは驚きだ!｣
ダークライ｢書物で調べたので｣
劉備｢遠呂智のことはわからないが、遠呂智を追ってる人物ならいますぞ｣
太公望｢私は太公望(ﾀｲｺｳﾎﾞｳ)だ。
話は聞いたぞ、ダークライ殿｣
ダークライ｢私の名前を知ってるだと!？｣
太公望｢ダークライ殿はポケモンの世界ではかなりの天才だと聞く｣
ダークライ｢太公望殿はたしか中国神話の…｣
太公望｢あなたも私のことを知ってるようだな｣
ダークライ｢書物で調べたからな｣