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~君夢メロディー~
霞空に描いた夢は
どうしようもなく大きすぎた
哀しみ 後ろ振り返れば
あの日の君が立っていた
歩み寄って来て 真っ直ぐ見つめて
僕に「夢を諦めるな」って 「前を向いて歩いて」って
涙流して、俯いて、必死に訴えてきた……
こんなに Everyday Everynight 支えてくれていた
君が居ないと 哀しくて堪らない
それでも儚く脆くても
夢を 追い続けていたよ…
何時しか茜色の空に
星がこぼれ落ちていた
きっと 昔ノートに描いた
あの日の夢も輝いていた
ページを開いて じっと見つめて
幼き頃の「君との希望」を 「満ち足りた未来」を
涙流して ただ何時も必死に追い続けた
それでも Everyday Everynight 思い出していた
あの日のメロディー 続いていくんだ
たぶん君の笑顔のように
僕を支え続けるだろう…
こんなに Everyday Everynight 支えてくれていた
それでも Everyday Everynight 思い出していたよ……
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