12人が本棚に入れています
本棚に追加
『……わかった…』
『やったぁ!じゃあ行こっ♪』
と言い、ゆいの袖を片手でグイグイ引っ張りながら廊下を走った。
『ぅわっ!ちょ、その男の子の居場所わかるの!?』
『さぁ?♪』
と言いドンドン階段を下りてった。
えー…、まぁでも校庭にいそうだな
『あれ~?いないね…男子の下駄箱、ほとんど靴になってるから校内かな?』
心音がそう言っていると、ゆいは色んなポスターが貼ってある場所を見ていた。
最初のコメントを投稿しよう!