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ゆいと心音は校長に耳もかたむけず、ずっと話していた。
‥‥‥‥
あっという間に入学式は終わり、ゆい達は教室に向かった。
ゆい『ふぅ…ここが私の教室かぁ…………知らない子ばっかだし面倒な事は巻き込まれないようにしよう‥‥‥。』
ゆいはため息をつき、騒いでいる男子や女子を見ながら言った。
その瞬間戸が開いた。
ガラッ!
杉森先生「はーい皆後ろに並べ~‥‥‥では説明するからよく聞けー左側の席は女子、右側の席は男子!座り方は好きにしていい、では席につけ。」
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