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遊兎「ふぅ~間に合ったぁ」
??「間に合った~じゃないでしょう!全く大事な試験の日に寝坊とかなにやってんのよ」
遊兎「うっせぇぞ風莉お前だってギリギリだっただろうが」
風莉「女の子には朝に色々やる事があるの」
遊兎「お前が女の子(笑)」
風莉「何か言った?」
遊兎「イイエメッソウモゴザイマセン」
こいつの名前は公嘉風莉(キミヨシガザリ)小学校からずっと同じ学校に通ってるいわゆる腐れ縁ってやつだ
遊兎「つか今度こそお前と別の学校だと思ったのになんでお前までここ受けてんだよ」
風莉「だってアタシ勉強嫌いだし、ここなら試験もデュエルだし楽かなって」
遊兎「駄目だコイツ…早くなんとかしないと」
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