出会い

6/14
前へ
/18ページ
次へ
ユウ君は「イケメン」のところで眉毛を潜めた。 「しゅうちゃんか!よろしくね。本当にイケメンだね」 隣に座っていたしゅうちゃんの横顔は鼻筋が通っていて本当にきれいだった。 「よろしくね。」 しゅうちゃんは飲んでいたカル-アミルクを置いて笑顔でそう言った。 私たちの初めての会話だった。
/18ページ

最初のコメントを投稿しよう!

3人が本棚に入れています
本棚に追加