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平八郎「お供致しますっ。」
俺は、一刻も早くという焦りと、何かをせずにはいられない精神状態を理由に、後詰としていた兵6000を…この6000の兵は電撃戦に参加させた兵だが、その兵を率いて城に乗り込んでいった。
「進むんじゃーーーっ。討ちかかって来る敵はすべて斬り捨ててやれーーっ。」
俺自身も、平八郎には及ばないが、長さ4m以上の槍を使い、敵をなぎ倒していった。
「うぉおぉれぃやぁぁぁっぁあーーーーーっ。雑兵共よっ、掛かってこいやぁーーーーーっ。」
平八郎「殿っ、危のうございますぞ。」
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