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「ご購入ありがとうございます。
こちらは『脳内メーカー』という商品です。
一見見た目はただのメガネですが、変わった機能がついているのです。
それは、見た相手の考えていることをこの『脳内メーカー』使って見ることができるというものです。
そして、使い方の用途はあなた次第で広がります。
それでは、この『脳内メーカー』をよろしくお願いいたします。
PS.
ちなみに、この『脳内メーカー』の機能はこれだけではありません。
とても恐ろしい機能が備わっております。
必ず、そちらの機能はお使いいただきませぬようよろしくお願いいたします。
~必要なときに現れる骨董店~」
「なにこれ…。
よっしゃぁ~!!
ラッキー。」
これを読み終えた後、雄輔は天にも昇る心地だった。
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