惚れ薬

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歌丸「元に戻す方法は?」 春日「あ…聞く必要ないと思って聞いてなかった」 杉山「なぜ聞かん⁉💢」 春日「だって吉村が飲むなんて思いもしなかったもん…」 歌丸「…?ちょっと待って、これ春日君が作ったんじゃないのかい?」 春日「川森に作ってもらった」 杉山「…あいつか」 春日「あ!春日、ちょっと用事が…」 杉山「嘘つけ」 春日「ホントだよ!人待たせてるんだよ」 そういいながら春日は惚れ薬を手に取った。 春日「それじゃ、バーイ✋」 … 杉山「春日…とりあえず、惚れ薬作った本人に聞くしかないな」 歌丸「…ちょっと、あたしも…」 吉村「師匠はダ~メ!」 杉山「吉村、師匠から離れろ」 吉村「やだ」 杉山「…仕方ない、師匠、我慢できますか?」 歌丸「…なんとか」 杉山「行きましょう」 杉山達は川森がいるサジタリウスのところへと向かった。
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