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ダルファー「久しぶりだねタケシ・タツミ」
達海「ヘロウ ダルファー」
お互い目を逸らさずどっしりと構えていた。
ダルファーは通訳のソノダに小声で話し訳させた。
ソノダ「どうですか達海監督。この試合に対する自信のほどは」
達海「まぁ…なくはないような…そんな感じ」
すかさずソノダはダルファーに今のを訳す。
ダルファー「ほほう……深くは語らずといったところか‥」
「まぁしかし…取りようによっては自信のなさの表れとも見えるがね」
ソノダ「取りようによっては自信の…」
ダルファー「そこは訳さなくていいよソノダくん!!」
ソノダ「スイマセン(笑)」
ダルファー「危なっかしいな君は もー(笑)」
達海「…」
「じゃあ俺からも質問していい?」
ダルファー・ソノダ「!!」
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