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ダルファー「しかし残念だね」
ソノダ「ETUが負けたことがですか?」
ダルファー「ああそうだよ。ETUは調子が悪いなりになんとかもちこたえてるように見えたが…その糸がついに切れてしまったか…」
ダルファーは淡々と語る。
「あの監督ならまたチームを軌道に乗せてくれるんじゃないかと思っていたんだが…」
ソノダ「ダルファー監督はあの青年監督に夢中ですね~」
ダルファー「おっと誤解はカンベンだぞソノダくん!私は決して敵を応援してるわけでは…」
ソノダ「わかってますよ監督。やるからには万全の状態の相手を倒したい。それが我々の強さの証明になる。そういうことですよねダルファー監督」
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