Prologue
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「グォォォォォォォ!!!」 ドラゴンの怒号が響く。 ―刹那。 ドラゴンの口から巨大な炎の球が放たれた。 「クク…」 青年はニヤリと口元を歪める。 動きを事前に察知していた青年は、周りの柱などの建造物を伝って。 「グォォォォォォォ!!」 怒号を放ち続けるドラゴンの懐へ潜り込んだ。 「…終わりだ」 勧善懲悪という言葉が似合わない邪悪な笑みを浮かべた青年。
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