学園

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Гマスター、終わったぞ~」 Гあら、意外と早かったわねソラ」 そう、見た目は20代前半のおばさ…人はこのギルド雲の上の存在のマスターSSSランクで焔の指揮者と呼ばれている。 Г当たり前だ。俺を誰だと思ってる」 少年はめんどくさそうに言った。 Гそうでしたね。ギルドXランクの蒼眼の龍神さん。」 そうこの少年こそが世界に7人しかいないXランク所持者蒼眼の龍神なのだ。 Гてか、マスター、真っ昼間から酒なんかのんでていいのか?」 ほとんどのギルドには酒場がある。 Гいーの、いーの。でソラ今何歳だっけ?」 若干酔って居るマスターはテーブルにひじをつきながらソラに言った。 Г今、15才だ」 Гそう。なら学園に通う歳ね…」 Гハァ?なんでいまさらんなところに行かなきゃ駄目なんだよ。俺は絶対行かないからな」 Гまだ何も言ってないでしょ。でわ、ギルドマスターとして蒼眼の龍神に任務を言い渡します。学園に行ってきなさい。」 -------------------
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