1人が本棚に入れています
本棚に追加
Гハァ～、来ちまったぜ」
そう俺、ソラ・ピアレスは学園の前にいる。なぜ、学園に行くことになったかというと
３日前～
Гギルドマスターとして蒼眼の龍神に任務を言い渡します。学園に行ってきなさい。」
Гイヤだね～断固拒否、却下」
Гもし、これか国王からの命令だったら？」
Гなん…だと」
Гそりゃ行くしか無いわよね？」
Гてか、そもそも俺が学園に行かされる理由は何なんだよ」
Гあ～、ちょっと待って」
そう言ってマスターはギルドの奥に入って行き片手に国印が押されている紙を持持たれていた。
Гはい」
そういって片手に持っていた紙を俺に渡してきた。
Гなんだよ」
Гいいから読みなさい。」
Гたくっ…でなになに。Xランク所持者ということで15才の君に危険な任務にも行かしてしまって…ということで休暇と気分転換に学園にでも行ってきなさい。国王より」
Гということで行ってきなさい。」
Гまぁ国王の命令じゃ仕方ないか。でいつからだ？」
一瞬マスターが苦虫を噛み潰したような顔をしてからつぶやくように言った。
Г明日…」
Г明日か～…あしたぁぁぁ！？」
最初のコメントを投稿しよう！