予告

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聖杯を破壊する。そのために聖杯戦争に参加することを決意した。 俺はサーヴァントを召喚する準備を急ぐ。最大限に実力を出せる時間帯に迫っているのだ。 覚悟はとうに決めてるし魔術師としての術力も並みのマスターには負けない自信はある。少なくともサーヴァントの戦闘中に足手まといになることはないはずだ。 今回は水銀で魔方陣を描いた。ここまでは良いだが肝心の聖遺物が何処にも見当たらない。そう、自身には聖遺物を手に入れるツテなどなかったのだ。 なので召喚に使う媒体は・・・ただの弓。心ともないがアーチャーが来てくれることを祈ることにしたのだ。
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