一章
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「エライねー。片付けやってんじゃん」 「真面目ー」 驚いた。 私はただ、使ったものを片していただけなのに。 なぜ、真面目なのだろう。 思わず先パイ達の顔を凝視してしまった。 「ん?どうしたの」 先パイの一人が視線に気付いたのか。 自分の使ったものを片すのは、人として当たり前だと中学で教わりましたけど? なんて思ったけど、言わない。 「あ、いえ。お疲れさまでした」
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