一章
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そうして、その人に連れられて校門を出た。 「で。今回のきみの処分だが、 チャラにしてやる」 え?良いの?チャラ?やったぁ!! なんて手放しで喜んでいたら、 「その代わり、 陸上部入れ」 …それだけ? はっきり言って拍子抜け。 そんなの、言われなくったってそうするつもり。 「はい! あの、ありがとうございました」 ペコリとお辞儀して、別れた。
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