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朝、綺麗な明るい茶髪の
男を朝日が照らす。
チュンチュン…
「ん………。」もぞもぞ
トントンッ
…ガチャ
黒髪で黒縁のメガネをかけている男が話しかける。
「…啓兎、遅刻する。起きろ。」
「……まだねる…ぅ。」
…くぅ。
「…っ///。
今日は朝会があるからダメだ。
啓兎も生徒会なんだから
ちゃんとでるって
昨日副会長と約束したんだろ?」
もぞもぞ…ばさっ
啓兎「はぁー…そうだった。
和は怒ったら恐いからね。
篤、起こしてくれて
ありがと」ニコッ
篤「(コクン)///
朝食はどうする?///」
啓兎「食堂で食べよっ!」
篤「じゃ着替えたらでてこい。ニコ
俺は外でまってるな。」
…なでなで
バタンッ スタスタ…
啓兎(最近よくみんなから撫でられるけど、そんなに俺の頭なでやすいかな…?)←無自覚
「まぁいいや。早く着替えよう。」
こうして慌ただしい朝を迎え、
啓兎の送る1日が始まる。
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