監禁生活始まりました

4/4
前へ
/64ページ
次へ
彼が立ち上がりベッドから離れたことにより見えたのは、ベッドの柵についている銀色に輝く手錠で。 私の左手首についている手錠から伸びる鎖を目で辿れば、行き着く先はベッド脇についている手錠。 「……あれー?」 時刻は20時ジャスト。 そんなこんなでふわっとした感じに私の監禁生活が始まった。
/64ページ

最初のコメントを投稿しよう!

159人が本棚に入れています
本棚に追加