第一夜

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寮について、一息ついたら、理事長室に来るように言われた。 私が理事長室の扉をノックすると、中から。 理「入っておいでー」 と聞こえたので大きな扉を引いて中へ入った。 中には、理事長と黒主優姫と錐生零がいた、私が理事長の前まで歩いて行った。 すると理事長が口を開いた。 理「ここにいる二人は、ガーディアンの二人だよ。錐生君に優姫、この子は新しくガーディアンになった子だよ、さあ自己紹介して~」 錐「新しくガーディアンに人が来るなんて聞いてないぞ、理事長」 黒「まあまあ、零。いいじゃない、新しく仲間が出来て。よろしくね、えーっと…」 歌「あっ西野、西野歌唄って言うの!」 黒「よろしく!歌唄ちゃん。」 歌「うん!よろしくね」 黒「ほら零も!!」 錐「錐生零だ、よろしく」 歌「よろしく、錐生君」 錐「零でいい、」 歌「あっうん零…君」 理「さーて、自己紹介も終わった事で、歌唄ちゃん、わからない事があったら、錐生君か優姫に聞くんだよ。」 歌「はい」 理「じゃあ三人とも仲良くねー」 黒「歌唄ちゃん、寮まで一緒にいこっ!」 歌「うん」 そして私と優姫ちゃんは寮の部屋の前で別れてそれぞれの部屋に入った。 明日から風紀委員業務だ、何だか楽しみ♪
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