プロローグ

5/5
前へ
/25ページ
次へ
~ミラクルワールドのミラクル城の近くの草原~ 未来達はその草原の丘の上にいました。 未来「着いた~❗」 時「ここがミラクルワールドか。」 未来「皆、急ぐよ。」 未来は走り出しました。 星「未来ちゃん、ちょっと待て❗」 未来「星、何?」 未来は立ち止まり、星の方を見ました。 星「服着替えないと。」 未来「あっ。そうだった。すっかり忘れてた。」 時「忘れてたんかいヾ(^^ヘ)」 時は未来に突っ込みました。 未来「あははは。」 未来は苦笑いをしました。 桃「着替えないの?」 未来「分かってるって。王女の証❗」 未来は王女の証を取り出しました。 未来「change❗」 未来は呪文を言いながら、服の絵が書いてあるカードを王女の証にスキャンしました。 そしたら、未来の服が一瞬にしてドレスに変わりました。 時「凄い…。」 時は未来の一瞬の変わりように目を開きました。 未来「でしょ?」 桃「星、エアロ、そろそろ元の姿になろ。」 エアロ「そうだね。未来、よろしく~❗」 未来「了解❗ 王女の証よ。この者達を真の姿せよ。return❗」 未来は呪文を行ったあと、王女の証をエアロ達の方に付き出すと王女の証が光だし、その光がエアロ達を包みました。 ほんの少ししたら、光は消えていき、光が消えると先ほどまでいた犬達の姿はなく正装した服を着た人間が三人いました。 時「これが作者が言っていた本当の姿か。」 エアロ?「そうだよ。犬の姿の時はエアロって名のっているけど、本当の名前はチョコだよ。それでお姉ちゃんは…」 星?「犬の姿では星だけど、本当の名前はスターって言います。そして。」 桃?「普段は桃って名前の猿だけど、本当はこの世界の姫、ピーチよ。」 未来「桃ちゃんは私の親戚何だもんね。」 ピーチ(桃)「本当の姿で桃って呼ばないで❗」 未来「ごめん、ごめん❗ よし、後は時君が着替えるだけ。」 時「そうだなって、俺、元々パーティに行く予定がないから、正装持ってきてないぞ。」 未来「あっ。 スターどうしよう?💦」 スター(星)「王女の証で出来るでしょ?」 スターは呆れながら、言いました。 チョコ(エアロ)「そうだよ。」 未来「そうだった。」 時「忘れてたんかいヾ(^^ヘ)」 未来「あははは(苦笑)」 時は未来の王女の証の力で服を着替えました。そして、お城に向かいました。
/25ページ

最初のコメントを投稿しよう!

6人が本棚に入れています
本棚に追加