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「すごいすごいー！！やっぱり願掛け神社はすごいんだね！！僕も見つけたいなー」
「残念じゃが、おそらく無理じゃろうな…なぜなら、伝説にはまだ続きがあるのじゃよ」
『男が皆に今まであったことを話すと、
「その神社、探してみたいね」
「そうだな。皆で探そうぜ！！」
となり、正月休み明けの一日を全部使って神社を探すことになった。
……しかし、村人全員で山の隅々まで探し回っても、神社はおろか絵馬の掛かった木さえも見つからなかった……』
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