超電磁砲と幻想殺し

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上条「さてと…そろそろ寝るか。」 御坂「私はどこで寝ればいいの?」 上条「おまえはベッドでいいぞ。」 御坂「え?じゃぁアンタはどこで寝るの?」 上条「風呂場」 御坂「え、なんで風呂場なのよ?」 上条「いろいろあってな…だって女の子といっしょの部屋で寝るのはさすがにまずいだろ?」 御坂「別にまずくはないわよ。なんならいっしょにねる?(なにいってんの私は!たしかに寝たいけど…ってそうじゃなーーい!)」 上条「はぁ!?なにいってんの御坂さん!?」 御坂「あー、もう!面倒だしいっしょに寝ましょ!///」 上条「いや、さすがにまずいって!」 御坂「いいから、はやく!!」バチバチ 上条「だーーー!わかったから放電するんじゃねぇぇぇ!」 御坂「(やった!アイツといっしょに寝られるなんて…)」 上条「…さっき感じたのはこの事か………不幸だ…」 御坂「なんかいった?」 上条「なにもいってません!」
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