超電磁砲と幻想殺し

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朝食後 上条「で、これから俺は補習行くけどおまえはどうする?」 御坂「え?んー、とりあえずついてく。(やっと落ち着いてきた)」 上条「…まさか、いっしょに補習受けるとか言うなよ?」 御坂「え?ダメ?」 上条「俺は構わないけど学校がなんて言うか…」 御坂「だっていっしょにいないとアンタ集合時間までにこれないでしょ?」 上条「はぁ、まぁいいか、じゃ、行くか。」 上条「そういえば、なんでお前の友達は俺なんかに会いたがってんだ?」 御坂「都市伝説でアンタのが結構あってね。『第三位の超電磁砲を右手一本であしらう能力者がいる』『学園都市第一位が無能力者に負けた』『どんな能力もきかない能力者がいる』ってなかんじでね。その都市伝説の張本人と知り合いだって言ったら会いたいって言われてね~」 上条「ふーん、都市伝説ねぇ」 御坂「たぶん今日質問攻めされるわよ」 上条「はぁ…不幸だ」 ???「かみやーーん、そこで女の子と二人で何して(るぜよ)(るんや)」 上条「げっ…青髪と土御門か…」 青髪「なんでかみやんは常盤台のお嬢様と二人仲良くいるんや?」 土御門「で、そちらのお嬢様は何て名前ぜよ」 御坂「どうも、御坂美琴です」 青髪「御坂美琴って、あの常盤台のエースの超電磁砲!?」 土御門「なんで常盤台のlevel5と朝からいっしょにいるぜよ!」
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