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上条「ハァハァ…ま、間に合った…」
???「上やんは朝から元気やな~。どないしたん?」
そう話しかけてきたのは青髪にピアスをつけた青髪ピアスだ。
上条「いつもの如く不幸が起きたからだよ…」
???「そういって朝からフラグたててんじゃないかにゃ~?」
いま話しかけてきたのは寮で隣の部屋にすむ金髪にサングラスに筋肉質の土御門元春だ。
青髪「上やんならありえるな~」
上条「あのな…いつ俺がフラグたてた!!」
青髪&土御門「…」
青髪と土御門は一瞬黙り
青髪&土御門「こンの、フラグメーカーがぁぁぁ!」という叫びとともに上条は両サイドからグーで殴られた。
上条「なにすんれふかー!」
青髪&土御門「黙れ!今日という今日はそのフラグわけて(もらうで~)(もらうにゃ~)!!」
上条「ぎゃぁぁぁぁぁぁ!」
上条はそういって廊下に逃げた。
青髪&土御門「逃げられるとおもうなよ!!グズが!!!」
と言う掛け声と共に追跡を開始した。
上条「ハァハァ…てか朝からどんだけ走ってンだよ…不幸だ
て、もうきやがった!」
青髪&土御門「フラグ分けろフラグ分けろフラグ分けろ」
上条「あ~クソ!…!小萌先生!助けて下さい!」
小萌「上条ちゃん朝からどうしたんですか~?」
上条「あの二人をどうにかしてください!今すぐに!」
青髪&土御門「フラグ分けろフラグ分けろフラグ分けろ」
小萌「しょうがないですね~、そこいい加減にしないとコロンブスの卵ですよ~」ニコッ
上条&青髪&土御門「!!!」
デルタフォースは光の早さで席についた。
青髪&土御門「上やんあとで覚えておけよ…」
上条(こわ~!)
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