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『空に光る星を君と数えた夜 あの日も今日のような風が吹いていた あれからいくつもの季節越えて時を過ごし それでもあの思いを忘れることはない 大切なものに気づかない僕がいた 今胸の中にあるあたたかいこの気持ち くじけそうな時は涙をこらえて あの日歌っていたを思い出す 頑張れ負けないでそんな声が聞こえてくる ほんとに強い気持ち優しさを教えてくれた いつか会えたならありがとうって言いたい 遠く離れてる君に頑張る僕がいると 大切なものに気づかない僕がいた ひとりきりじゃないこと君が教えてくれた 大切なものを…』
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