story

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四人「うわぁぁぁ~(泣)!」 小「最後…のほうさ、声……が震えてた…よね…(泣)」 三人「うん…(泣)」 『みんなどうだった? 最後のほうは震えて上手く歌えなかったね…ごめんね。 僕の、辛く…ても歌……を思い出して乗り…越えて頑…張ってほしい……。と言う…気持ちが伝わ…った? 伝わ…ったな…らそれでい…いんだ。 皆…の手紙に書い…た、デビュ…ーに向…けて頑張………ってね!とい…う…気持ち…は変わり……ません。 皆…からの手…紙本当に…嬉しかった!ずーっ…と応援して…ます。皆は…Best…Frien…dだか…らね!大…好きだ…よ? だか…らこれか…らも頑張…ってね…! 上手…く言…えなく…てごめん…ね。 じゃあね。バイバイ。さよならよりもありがとう。』 新「シゲ…」 竹「こんな風に思ってくれてたんだね(泣)」 藤「シゲ、僕たちからも‘ありがとう’(泣)」 小「ありがとう(泣)」 新「ありがとう(泣)」 竹「ありがとう(泣)」 このあとは、みんなでただただ泣いた。 思うまま泣いた。 言葉を交わさず泣いた。 .
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