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稜「人の話さえぎんな」
?「あぁゴメンゴメンWWWあれ?その娘誰?稜の彼女?」
稜「ち「違います!!!」…お前もかよ;;」
凪芽「そんな必死にならなくてもWWW
僕は平野凪芽☆これでも三年だよ☆」
なんか自己紹介始まったし;;
てか先輩だったんだ;;
愛人「わ…俺は乃々咲愛人です。よろしくお願いします平野先輩」
凪芽「平野先輩じゃなくて凪芽!あと敬語も禁止!」
膨れっ面って似合う人いたんだぁWWW
愛人「は……うん
よろしくね凪芽」
凪芽「う…うん///」
?
稜「おい…俺のこと忘れてんだろ;;」
チッ
愛人「忘れてたんじゃなくて、わ・ざ・と存在を消していたんですWWW」
はぁ………
ナルシスト早く消えないかなぁ……
稜「なっピンポンパンポン『生徒会長!!仕事サボってどこほっつき歩いてるんですか!!!至急生徒会室に戻ってください!!!!』
誰か知らないけどナイスタイミング☆
愛人「ほらナル先輩呼んでますよ」
あ、眉間のシワ増えたWWW
稜「チッ……凪、こいつ寮まで連れていっといて」
おぃおぃ仮にも先輩だろ;;
ナルシストは礼儀がないってかWWW
稜「………ぃ………おい!!!聞いてんのか!!」
愛人「ぅひゃい!!」
プッ
稜「だっせWW『ぅひゃい』って………ププツ」
ガーーン
愛人「ナルシに笑われた………テンション下がる……(泣」
こいつだけには笑われたくなかった…………
愛人「ブツブツ………ハァ………ブツブツ」
凪芽「…;;ま愛ちん?大丈夫?」
いかんいかん……
凪芽に迷惑をかけるわけにはいかない
愛人「……大丈夫です…行きましょう」
半分テンションを下げながら凪芽と歩く愛人であったWWW
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