《Ⅰ:出会い》

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稜「人の話さえぎんな」 ?「あぁゴメンゴメンWWWあれ?その娘誰?稜の彼女?」 稜「ち「違います!!!」…お前もかよ;;」 凪芽「そんな必死にならなくてもWWW 僕は平野凪芽☆これでも三年だよ☆」 なんか自己紹介始まったし;; てか先輩だったんだ;; 愛人「わ…俺は乃々咲愛人です。よろしくお願いします平野先輩」 凪芽「平野先輩じゃなくて凪芽!あと敬語も禁止!」 膨れっ面って似合う人いたんだぁWWW 愛人「は……うん よろしくね凪芽」 凪芽「う…うん///」 ? 稜「おい…俺のこと忘れてんだろ;;」 チッ 愛人「忘れてたんじゃなくて、わ・ざ・と存在を消していたんですWWW」 はぁ……… ナルシスト早く消えないかなぁ…… 稜「なっピンポンパンポン『生徒会長!!仕事サボってどこほっつき歩いてるんですか!!!至急生徒会室に戻ってください!!!!』 誰か知らないけどナイスタイミング☆ 愛人「ほらナル先輩呼んでますよ」 あ、眉間のシワ増えたWWW 稜「チッ……凪、こいつ寮まで連れていっといて」 おぃおぃ仮にも先輩だろ;; ナルシストは礼儀がないってかWWW 稜「………ぃ………おい!!!聞いてんのか!!」 愛人「ぅひゃい!!」 プッ 稜「だっせWW『ぅひゃい』って………ププツ」 ガーーン 愛人「ナルシに笑われた………テンション下がる……(泣」 こいつだけには笑われたくなかった………… 愛人「ブツブツ………ハァ………ブツブツ」 凪芽「…;;ま愛ちん?大丈夫?」 いかんいかん…… 凪芽に迷惑をかけるわけにはいかない 愛人「……大丈夫です…行きましょう」 半分テンションを下げながら凪芽と歩く愛人であったWWW
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