運命の出会い

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俺は彼女のことが頭から離れずにいた。遠回りをして寄り道しようと考えていたのに彼女のことを考えてしまい何にも興味が出ずせっかく来たから参考書でも買おうと思い近くの書店に入ったけど手にとって中身さえ見る気にもなれなかった。アドレスだけでもこじつけでもいいから聞ければよかったよな…。今日ほど後悔はしたことなかったよな。俺はまた彼女に会えることを願いあまり来たことのない道を帰っていった。絶対会ってやると誓いながら…。
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