はじまり

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少し前を歩いていたナオトが立ち止まった。   「帰ったら連絡するからさ!…忘れるとこだった!…今日ゎ少ないけど」   そー言って、お金を私に渡した。   「ありがとぅ。連絡まってるね」   「おぉ!またなっ!」   彼ゎ人込みに…消えた。   私ゎ終電がもぅないから駅からタクシーで帰る。   …私ゎ娼婦まがいな事をしていた。
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