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しばらくゎ酔った辛さと戦っていたけど、たまらずトイレへ行った。
取りあえず、吐いて落ち着かせてトイレからでると、あの彼…タイチ君が待っていた。
「帰り遅いから心配したよ。どぅ?具合ゎ?」
「ありがとぅ。…だ、大丈夫だょ…」
「嘘つけ✋外の空気吸う!?」
「…うん」
自然に抱かれるょぅにして外にでた…。
涼しくて気持ちぃ風が流れて、一瞬で楽になった気がした。
そんな私の様子を見てタイチ君ゎ安心したょうだった。
「顔色…ょくなったね。ょかったぁ!」
「ありがとぅ。私ゎ平気だから…もぅ行ってぃぃょ」
「イヤいーょ。心配…だし」
そー言って照れたのか、寒かったのか…わからないけど、鼻を②回すすった。
胸がギューっとなった。
元カレと…同じ癖…。
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