悪魔

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刹那【一体、なんだったんだ。】 マリア『まったく。最近の人間は、こんなに無茶ばかりする輩がおおいのかっ』 刹那『僕が聞きたいねっ。でも、琢磨君は…』 マリア『あぁ。今、数少ない中の1人。天使と悪魔。どちらでも大丈夫な人間ぢゃ。』 刹那『そうだ。背中で全てわかりますよねっ』 マリア『そうじゃな』 琢磨は、上の服をめくられ、背中を見られた。 刹那・マリア『なぃ…』 マリア『なぜ…蒼桜を抜けたのじゃ…』
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