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「ここめっちゃ虫居るんやけどきもいー」
と女子達が言うと
「ジャングルやねんからしゃーないやん」
と男子達が即答しました
その光景を見かねた次朗は大きく息を吸いましたすると何と言うことでしょう虫が一気に次朗の口の中に
「これで補充完了 ｷﾘｯ」と次朗はどや顔で言いました
しかしみんなはどん引き
亜夢ちゃんに関しては白い目で次朗を見ていました
そんな亜夢ちゃんを見て
次朗は
「あんたもアブ召喚するからそんな変わらへんで」
ととても思いました
「俺悪い事してないのにどちらかといえば良い事したと思うんだか」
と涙ぐみながら次朗が呟くと
「少なくとも俺は有り難かったよ」
とツ田君は直ぐに次朗を慰めました
「でもなこんな状況下でもまだ腰振ってるお前見てみんな引いたんだと思うそれに腰振りながら虫吸った所は流石に俺も恐怖だったぜ」
とツ田君が言うと
「そっか」
と次朗は腰を振りながら納得しました
２人の友情は永遠です
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