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『じゃぁ、私は絵をアトリエに運びますんで帰りますね』
彼は、帰り際に
『ここからは、仕事モードじゃなくて親友として言うよ。竜也、無理しないでいいから寝る事！！ご飯も、ちゃんと食べるんだよ！！じゃなきゃ、倒れちゃうよ！！』
そう言うと、嵐の様に帰って行った…
火原は、俺の親友
仕事の話の時は、敬語…
それが終わればタメ口…
ちゃんと使い分けてる
だから俺も、火原に合わせる
火原は、太陽みたいな奴でいつも元気を貰うんだ
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