―prologue―

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ニコニコとした笑顔のまま、彼は外したピアスを着けてさっさと帰ろうと― ――――ぇ? 「―って駄目だから秋兄!?」 あまりに自然な流れで見逃すところだった…… 彼はキョトンとして俺を見る…… 「なんで?」
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