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千葉県、北星奇市
19才
男
時屑 奎太
ﾄｷｸｽﾞ ｹｲﾀ
頭も良くなく
運動もそこそこ
バスケ部でベンチ
いつも通りに家に帰る。
風呂に入り、歯をミガキ
ベッドに横たわる。
「はぁ、ダリィ」
ケータイを手にとり
メールを確認して寝るのが奎太の日課
パカッ
画面には、青い文字で
「ベッドの下
とドデカク表示されている。
「ｸｿｯ壊れた！」
パキッ
奎太はケータイを
地面に叩き投げた
画面が割れた…
手に取ろうとした
瞬間…
ガバッ
青い光が眩しく光ると
同時に何かが腕を掴んだ!!
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