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Missing Sorrow(カルマver.)
ただ一人 過去を振り返り 涙流す けなされ悪夢に泣く 過去の自分 注いだ光すら恐れて 目を逸らす 意味なく怯えて避けた 人の目を
人の輪に近づく事 いつまでも恐れて足踏み 踏み出そうとした足も 怯え惑い一歩を踏み出す事も
出来ないよ 怖いんだ みんなが俺に向けるあの目
全てを見透かす忌まわしい このチカラ 人々は 恐れ忌避して蔑むよ 誰も手を差し伸べてくれない 一人きり 孤独さえ日常と化す過去の日々
誰にも必要とされない 孤独な日々を重ねていた 失われてた温もり 殻を作って閉じこもってた俺を
打ち砕き 射し込んだ 金と黒のまばゆい閃光(ヒカリ)
見た事無い程暖かな その笑顔 優しくて 柔らかな希望のようだった
“Craving” 放り出された殻の外 眩しくて 再び 引き返そうとする俺を
“Craving” 暖かな二人の手が そっと押し 凍てついた心を解かして包んだ
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