Prologue
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あなたは太陽のように眩しくていつも輝いていた。 月と太陽は同じ空にはいられない。 けれど、朝が来ると太陽が大地を照らし 夜が来ると月が輝く。 空の色は違うけれど、繋がっている。 同じ場所にいるんだって、信じてる。 あなたが太陽ならば、私はあなたの光を受けて輝く月になりたい。
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