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｢へへへっ。｣
僕が怪しい(?)笑い声を出していると、お隣のお隣さん、つまり、中塚君から声がかかったぁ。
｢どうしたんだ？｣
｢んーんっ。何でもないよぉっ。ただ、お友達が出来て嬉しかったの。｣
あ、
中塚君はね、中塚 秀二(ﾅｶﾂｶ ｼｭｳｼﾞ)って言って、爽やかなイケメンさんなんだよぉ。
なんかねぇ、運動神経抜群なんだって。
いいなぁ、僕運動苦手だからうらやましぃ。
｢っそっか。じゃあ、俺とも友達になるか？｣
｢うn(｢ダメっ。｣
うんって返事しようとしたら、急に槻埜君が立ってダメって。
｢えぇっ。ダメなの？｣
僕、中塚君ともお友達になりたいよぉ。って気持ちで槻埜君を見上げたら固まっちゃった。
本日二度目(笑)
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