裏サイト

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そのことを、母から聞かされたとき勇樹は、罪悪感より優越がまさった。なぜなら、あのサイトのことについて…。 「あのサイトは、コメントしたことは全て事実になるんだ」 「勇樹ここに朝ご飯置くね」母が階段から、ドア越しに言った。 それからというもの、勇樹は遊びに遊んだ、憎い奴を殺したり、マドンナに告白させたり。そのようなことをし続け、半年がたった。その日から、妙に心臓が痛くなった。
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