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災難其四:這い寄る陰・・・・・・
その後、スカウトに成功した俺は社長に抱き着かれる前にアッパーを叩き込み、有らぬ妄想をした駄目無を一緒に生ゴミ処理した。
その後、駄目無の妄想を鵜呑みにした美希を現実世界に引き戻すのに二時間費やし、結局、活動方針などを決めるためミーティングだけ済まして帰らせた。
「むぅ 君はツンデレだな」
「プロデューサーさん・・・・・・許してくださぁい・・・・・・」
「・・・・・・・・・ケイタイ取り出しポパピプペ、警察来てくれま・す・か・?」
「「アーーーッ!!」」
ピィーポーピィーポーピィーポー
「警察です。変質者はその二人ですか?」
「はい♪ 連れて行ってください♪」
「「本当に呼んでる!?」」
「 (^O^)ノシ お達者で~。」
「ま、待ちたまえ!! 私が消えたら事務所は倒産だぞ!!」
「大丈夫です この一週間、それなりのコネクションを作れたので倒産はないですよ。 後、音無さんはお達者♪」
「ピ、ピョーーー!!!(涙)」
「あの、もう連れて行っても?」
「はい、お疲れ様でした」
これ位・・・罰は当たらないよね・・・・・・何度貞操と給与の危機を感じたか・・・・・・(涙)
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