災難其三:担当アイドル登場

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あれから変態二名と共に仕事する事に違和感を持って仕事すること一週間、実は今コンビニの前にいる。 何故かって? アイドル候補生が一人もいないんだよ!!!! 「何だよ、一から作るパターンですか? この野郎。」 いわば、スカウトの最中なのだ。 まぁ腹が減っては戦は出来ぬので今は食事休憩中だ。(因みに経費で落とそうにもあの変態達に何されるのやら・・・・・・自腹だ畜生め!!!) ジーーーー 「? 」 「・・・・・・・・・お握り・・・ジュルリ」 中学生か? その位の金髪美少女が俺のお稲・・・・・・ゲフンゲフン 買ったお握りを涎を垂らして見つめてる。 「・・・・・・ヒョイッ」 ブオン!! 俺がお握りを持って左右に動かす度に彼女は勢い良く首を動かす。 「はぁ・・・・・・ 一個食うか?」 「ありがとうなの!!」 勢い良くお握りを頬張る彼女はリスみたく可愛かった。 「君、アイドルにならない?」 やば!? ついストレートに言ってしまった!? 初対面でこれは流石に・・・・・・ 「良いよ?」 「やっぱり大丈夫か・・・・・・え!? 良いの!?」 「うん。 ミキ的にはアイドル面白そうだし、ハニーにも会えたの♪」 「ほえ?」
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