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それで無我夢中で走って、高台に着きました。
そこにはもうたくさんの人たちが集まっていて、何かしてるんです。よくわからなかったけど、小屋みたいな建物の中で、どっかと連絡でもとってたんでしょうか。
バスから降りて、海を見ると、やっぱり来てました。
“大津波”が。
そこから先はあまり覚えてません。
でも、みんなのことを心配したのは覚えてます。
じぶんの家族と連絡取ったり(携帯で)もしてた気がします。
そんな感じで、私の夢は終わりました。
いやにリアルで、しかも変なんです。
普通は夢の中でも、恐怖とか、不安とか、焦りとかって、あるはずですよね?
何もなかったようなんです。
不思議なことに。
何もなかったと言うのはちょっと違うかも…
“何か”は感じてるんですけど、恐怖とかとは違うような…
“わからない”でしょうかね?
この事を、家族には笑い話で少し語りましたが、実際、起きたとき、
『今の…何?』
という思いでした。
いったい私に何があったんでしょうね?
最近は変な夢しか見ません。
はぁ…
かなり暗い話になっちゃいました。
『始まって早々こんな話かよ!?』
って自分でも思います、はい😅
でもなんか書きたくて。
多分これからも、こんな感じの話や、ホントにどうでもいい話とか、いっぱいすると思います。
特に気にしないで、流し読みしてくださいね
では、今回の『夢』はこの辺でお開きとさせていただきます。
お付き合いいただき、ありがとうございました⤵🍀⤵
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