3/3
10人が本棚に入れています
本棚に追加
/260ページ
それで無我夢中で走って、高台に着きました。 そこにはもうたくさんの人たちが集まっていて、何かしてるんです。よくわからなかったけど、小屋みたいな建物の中で、どっかと連絡でもとってたんでしょうか。 バスから降りて、海を見ると、やっぱり来てました。 “大津波”が。 そこから先はあまり覚えてません。 でも、みんなのことを心配したのは覚えてます。 じぶんの家族と連絡取ったり(携帯で)もしてた気がします。 そんな感じで、私の夢は終わりました。 いやにリアルで、しかも変なんです。 普通は夢の中でも、恐怖とか、不安とか、焦りとかって、あるはずですよね? 何もなかったようなんです。 不思議なことに。 何もなかったと言うのはちょっと違うかも… “何か”は感じてるんですけど、恐怖とかとは違うような… “わからない”でしょうかね? この事を、家族には笑い話で少し語りましたが、実際、起きたとき、 『今の…何?』 という思いでした。 いったい私に何があったんでしょうね? 最近は変な夢しか見ません。 はぁ… かなり暗い話になっちゃいました。 『始まって早々こんな話かよ!?』 って自分でも思います、はい😅 でもなんか書きたくて。 多分これからも、こんな感じの話や、ホントにどうでもいい話とか、いっぱいすると思います。 特に気にしないで、流し読みしてくださいね では、今回の『夢』はこの辺でお開きとさせていただきます。 お付き合いいただき、ありがとうございました⤵🍀⤵
/260ページ

最初のコメントを投稿しよう!