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喜野「まぁ…それは素敵なクラブですね」
ロリコン桜「でしょう」
喜野「ですがさっき貴方『私達顧問が』と仰いましたか?」
ロリコン桜「はい、私が顧問をして喜野先生に副顧問を」
喜野「帰れ」
ロリコン桜「いやいや、喜野先生は部室でテストの採点とかをするだけでいいんです!ほんと!そしてあわよくば2組からクラブ員が欲しいななんて」
喜野「はあ…まあ、2組からクラブ員を出す程度なら…うちにも数人困った生徒がいまして」
ロリコン桜「ほんとですか!」
喜野「生徒のデータのコピーを渡しますので自力で頼みにいって下さいね。あの3人は仲良しなのでいつも裏庭で遊んでいます」
ロリコン桜「ひゃっほう!じゃあ喜野先生、これから顧問として頑張りましょうね!ではアディオス!」
喜野「はい、頑張りましょう」
喜野「ーって、」
喜野「ちょ、私は顧問じゃな…!」
喜野「…消えた…あの野郎」
喜野「まあ、いいか…テストの採点出来るなら」
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