Belive

～元カレ～

私『ごめんなさい』
彼氏『いつもでかけるときはｶﾞｿﾘﾝ代、食費とか俺でさ、高校生で金ないの、わかるけど…もぅ無理だわ、俺、会社の女の子に引かれたからその子と付き合う』私『………、えっ』
急な話で私は頭の中が真っ白になり、私の悪いとこは直すから考え直してといったが、もぅ遅いといわれた。そして私達は別れた。
それは、大晦日の前日だった。年末最悪…
私は気晴らしに友達と大晦日の夜は初詣に行き朝方までフラフラしていた。
元旦は兄家族が挨拶にきて昼間から義姉と酒を飲んでいて、義姉は酎ハイ2缶でつぶれて寝てしまい、私は日本酒をずっと飲んでいたが母に瓶が半分になったくらいで止められ寝に入ってしまった。夕方になり起こされ、頭がガンガンする中、みんなで初詣にいき、その後、ﾎﾞｰﾘﾝｸﾞにいった。楽しかったから彼の存在を忘れられていたがあけおめﾒｰﾙがきた。
その①週間後には夜になると、やりたいとか寂しいからこれる？とかいうﾒｰﾙがきて、私もまだ彼が好きだったから夜中に原チャで彼のｱﾊﾟｰﾄにいってやっていた。ｾﾌﾚ状態だった…
そんなある日、彼に呼び出されｱﾊﾟｰﾄに行き事をすませた頃に彼女からﾒｰﾙがきて今からいってもいい？ときたらしく私に早く帰ってといってきた。