~元カレ~

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私『彼女くるの?』 彼『あっ、うん』 私『一服したらいくわ』 といい、タバコを吸い終えた私は急いで支度をして、彼に『じゃあね』といった。なぜかその日は彼は、ベランダから手を振った。 私達を見ている人がいるとも知らず…… 私は自宅に帰り、ベットに横になっていると元彼からのメールだった。 その内容には、私が帰る時には彼女は、すでにアパートの駐車場にいたらしく元彼の車の横に原チャがおいてあって、ちょうど私がアパートからでてくるのを見ていたらしい。私が行った後に彼女が泣きながらアパートにきたから元彼は今まであんな顔した彼女見たことない…もぅ会えないといった内容のメールだった。 私『そっか、わかった。お幸せに』 と打ち返した。 その後、私はあれていった。男は信用しない。 赤茶だった髪の毛は、金髪に変わりクチピもしていた。あまりのあたしの変わりようにみんな『………』 元から口が悪いし、近づくなオーラをだしていたから、どうみても周りからみたら怖い先輩にしかみえなかったらしいが、私は後輩を大事にしていたから昔から仲の良い後輩は『最近、ヤンキーぢゃん』とよくいわれていた。別れてからは、後輩と出かけることが増えた。後輩の家に2日に1回か毎日一緒に過ごしていた。
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