8人が本棚に入れています
本棚に追加
/31ページ
私『彼女くるの?』
彼『あっ、うん』
私『一服したらいくわ』
といい、タバコを吸い終えた私は急いで支度をして、彼に『じゃあね』といった。なぜかその日は彼は、ベランダから手を振った。
私達を見ている人がいるとも知らず……
私は自宅に帰り、ベットに横になっていると元彼からのメールだった。
その内容には、私が帰る時には彼女は、すでにアパートの駐車場にいたらしく元彼の車の横に原チャがおいてあって、ちょうど私がアパートからでてくるのを見ていたらしい。私が行った後に彼女が泣きながらアパートにきたから元彼は今まであんな顔した彼女見たことない…もぅ会えないといった内容のメールだった。
私『そっか、わかった。お幸せに』
と打ち返した。
その後、私はあれていった。男は信用しない。
赤茶だった髪の毛は、金髪に変わりクチピもしていた。あまりのあたしの変わりようにみんな『………』
元から口が悪いし、近づくなオーラをだしていたから、どうみても周りからみたら怖い先輩にしかみえなかったらしいが、私は後輩を大事にしていたから昔から仲の良い後輩は『最近、ヤンキーぢゃん』とよくいわれていた。別れてからは、後輩と出かけることが増えた。後輩の家に2日に1回か毎日一緒に過ごしていた。
最初のコメントを投稿しよう!