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晴彦「いや～でもあれだけの能力やらなんやら付けてくれたら問題は何も無いっすよ!」
神さん「ん～まぁちょっと世界のバランス崩れるかもしれないけどいっか…」
晴彦「ぁ、ついでに想像したものは魔法で作れるようにしといて」
俺はあれだけの能力も付けてもらっておいて更に注文してみた。
だって…不便じゃん？
神さん「まぁ…ここまできたらたいした変わりませんし…いいですよ。
但しこれが最後ですよ」
困った顔をしながらも神さんは承諾してくれた…
晴彦「あざす!!
んじゃあそろそろ行きたいんですけど…大丈夫すかね？」
神さん「了解です。それじゃ頑張ってね！
貴方が行く世界の名前はアルテマですからね！」
晴彦「了解っす！」
俺が返事をした瞬間視界は真っ白になった…
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