天使
13/21
読書設定
目次
前へ
/
346ページ
次へ
配達車にケーキを乗せて、エンジンをかけた。 私は安全運転で車を発進する。普段あんまり運転しないからね。 慎重、慎重。 久しぶりの朝の空気は気持ちがいい。 私はいつもの配達コースを順番に回る。私のお店は、少しだけどカフェや喫茶店にもケーキを卸しているの。 毎朝、順番に配達して回るんだ。 そして、いつものコース通り、最後に喫茶サンタクロースに向かったんだ。
/
346ページ
最初のコメントを投稿しよう!
1302人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
607(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!